『何を捨て何を残すかで人生は決まる』(著:本田直之)を読んで

自己啓発本は、実際に行わないと読んだ意味がないということは随分前から知っている。けれど、動くことはなく、今に至ります。

 

本棚には様々な自己啓発本と少しの漫画と少しの小説があります。

引っ越ししたときに、整理したけれど、また徐々に増えてきています。

よく見ると同じようなジャンルの本があります。いつだって何か変化を求めて買っているのに、同じようなものを買ってしまうということは、進めてないってことです。

 

本田さんは努力をしています。だから、自分のやりたいことにようやく辿り着けそうなところにいらっしゃいます。

 

私は今まで努力をして来ませんでした。ほどほどになんとなく過ごしています。

お金も使いたいときに使って、垂れ流し状態です。

本当に必要な物にお金を使ってきてはいません。今は物に溢れた部屋になっています。

買い物をするときも、インスピレージョンでパッと買ってしまうことが多いです。考えるのと、動くのが面倒くさいからです。それではダメです。

使うなら経験に使う。それをこれから意識してみます。

今のところ、生活に困らないくらいのお給料はいただいています。

仕事内容が面白くないだけで・・・

 

すぐに解決することを求めてしまうことが多いので、早計にならないよう、よくよく考えます。1年はすぐに去ってしまいます。今できる範囲のことを始めることが大事です。

しばらくはこの本を糧にして、生活をします。

本の内容を自分のものに、今度こそします。