話を聞く人と聞かない人

サービスカウンター業務にポイントカード受付というものがあります。

今までに累計で何百人と受付をしましたが、話を聞く人と聞かない人の差は顕著にあります。

私の声の影響もありますが、聞く姿勢があるかどうかは、説明する側からすれば大体わかります。

なので、聞く姿勢がない方には業務上必要最低限のことのみ伝え、通常の接客しかしません。

よく相手は自分の鏡と言いますが、自分も相手の鏡だな~とも思います。

相田みつおの「人間だもの」です。

普段の友人とのお出かけのときにも、話を聞いているかどうかはわかります。多分みなさんもわかると思います。そのときは静かに話を終えます。

私は基本誰かと会って、話をしているときにスマホは触りません。自分がされてもあまり気にしないので、問題ないかな~と思います。

自分の中での優先順位は基本は目の前に居る人になります。

スマホを触りながら・・・主にラインの文を入力しながら話は聞けない為です。

不器用ですね。

 

話を聞かない人でも、親しい人の話なら聞く。ということはあり得ると思います。興味があるかないか。それは、人の行動にとても影響するようです。そして、記憶にも影響があるようです。人の記憶力は年をとるにつれて、衰えると言われていましたが、そうではないらしいです。

興味があるなら、何歳になっても覚えられると聞くと、まだまだいける!と思えます。私は34歳ですが、そうじゃないかな~と思っています。そうであって欲しいという願望も少しあるかもですが。

興味のあることがなくなってしまったら、一体どうなるのだろう?

生きていくことに興味がなくなるのだろうか?

せっかく今ここに居るのだから、楽しまないと!と思います。

だけど、日頃の忙しさにかまけて、自分の体や心のケアをしないでいると、興味があるはずなのに、なくなってしまう・・・なんてことになります。

これからの人生に何を求めるか。最近はそういうことを良く考えます。

新しいことへの挑戦を久しくしていません。もしかしたら、今そう思っているのは、新しいことを始める機会なのかもしれないです。

やりたくないことから、やりたいことを探すという方法をどこかで聞いた気がします。

じっくり自分と向き合う時間をとらないと、また同じになってしまいます。

何がしたいのか。考えます。