ゆっくり伝わるように話す
今日は話すときに、口の動きに気をつけてみた。
さすがに一朝一夕とまではいかないな~ということを改めて思った。
半年、続けなくちゃ!友人に気づかれないペースで、自然に変化していけたら・・・
最近話し方の本にはまっていたので、『1分で話せ』(著:伊藤羊一)も読んでいました。ピラミッド型を意識して、テーマを作り、根拠はそのテーマとつながっているかを確認する。そうして精査していくと、わかりやすい話し方になる。そういった内容の本でした。
こちらも、相手のことをどれだけ考えられるか?という点においては一緒でした。
どうしてもこういった話し方の本には、録音してみるというのがあるのですが、恥ずかしくて録音はできません・・・慣れてないからなのか、小学校の授業のイメージなのか・・・小学校のとき、詩の朗読をしたときに録音をされて、全員で聞くというのがあって、それで自分の話し方に違和感がありました。それであまり聞きたくないのかな?もしくは心の問題で、上手くできないという思い込みの為にしないのかも。
とりあえず苦手の意識があります。吃音は確か小学校3年くらいからあったような気がします。始まった当初はひどかったけれど、1年後くらいに少しマシになりました。
今は疲れていたりすると、上手く「あいうえお」が言えなくて、放送するときに焦ることもあります。
それもあって、話すことに関しては自信はありません。
でも上手くなりたい。という思いはあります。多分焦りすぎて心も狭くなっているのかも・・・
落ち着いてゆっくり話せるようになりたいな。
新しい出会いに関しても、話し方は重要な要素になると思います。
大部分は見た目らしいですけど。
ゆっくり口の動きを意識しながら話すことを続ければ、いつか伝わる話し方になる。
目標に向かって、ファイトだ、自分!