旅行後の仕事

今日は旅行後の仕事でした。奥入瀬とは違って、とても暑い・・・

が、スーパーで働いているので、全く店内は暑くないのが幸いです。

スーパーでは色んな人と会います。訳あって、新店で働いていますので、あまり顔見知りはいません。というか、顔見知りの人がいると、ちょっと緊張します。これでも一応レジ部門です。

どうやら私は他の人から見ると、話しかけやすいようです。自分では意識してないのだけれど。自然と身についた処世術なのかな～と思いつつ、実際あまり向いてないと思ってたりします。大人数を相手にするのはすべてを秤にかけるみたいで疲れます。マルチタスクです。あれもして、これもして、間にお客様から問い合わせなどなど・・・これはやはり瞑想を！と思って少ししましたが・・・ちょっと寝不足もあって、疲れたままでした。睡眠時間の確保は大事です。

仕事の向き、不向きですが、ただ自分がそう思い込みたいだけなのかどうなのか、いまいちよくわからないです。じっくり考えたことがないか今もいるんだろうと思います。確実に言えるのは、４０歳までは体力的に無理～ということです。結構目前に迫っているので、ちゃんと向き合わないとな～・・・「今でしょ！」という声が聞こえてきそうな感じですね。

さて、人は悪いところに目が行きやすいと言われます。今よりも不特定だった未来を生き抜くための動物的本能が残っているからなのかも？

そう考えると、ただ自分を守るために「向いてない」と思っているだけではないかという気がしてきます。自尊心を守るために、できない言い訳をするということは結構してきたし、今でもたまにします。まさしく今日もしました。結構自尊心守ってます。

どこかで日本人は完璧主義的な人が多いというのを聞いたことがあります。あれはダメ、これはいい、失敗したら怒られる・・・などといったこどもの頃の教育と、それに伴う民族性がそうさせるのかもしれないです。周りを気にするとか。けれど、結局そうするように選んだのは自分です。じゃあ変えられるのも自分じゃないか？と思ってみたりします。一時流行ったアドラー的な考え方です。（にわか知識）

相手がどういう意図で言ったのかは永遠にわからないので、自分の受け止め方がすべてです。そのときにどう考えるかです。

自分が今自分を守るために考えたことに気付くことが変化への一歩。それから動けるかどうかで、これからが変わる。とちょっと格好良く書きましたが、明日はその通りになるかな～

一朝一夕には物事は変わらなくて、日々少しずつ変わるとしたら、こうして書いている間は少しずつ変わっている。そうだといいです。