徒然なるままに

社会人になって、はや10年が経とうとしています。

日々の時間の流れに流されるのもいいのかなと思うけど、はたと振り返ったときに、自分の心の動きや、その時の考えについて無頓着になっているような気がしています。

この、気の向くままに書くであろう日記がどのくらい続くのかはわからないけれど、なんとなく過ぎている日々に少しずつ色を塗れたらなと思います。

こうして文章を書いていますが、ここまで来るのに随分時間がかかりました。きっかけを待っていたらいつまで経っても始まらないことは、何度か読んだ本に書かれていたし、実体験でもわかっていること・・・なんだけど、それでもなかなか始められないのは、流されてるからなんだろうなと!

最近読んだ本ですが、『瞑想をして脳を休ませないと、休日にごろごろして終わってしまう』『気分が沈む』『感情に無頓着になる』などなどとあって、「まさしく!」と思いました。脳を休めるためには瞑想がいいらしいです。その更に前に、習慣をつけるには行動のレベルによるけれど、最低30日はかかるとかなんとか・・・

この2つを合わせると、脳を休ませるための瞑想は30日以上続けて行うと習慣になる。らしいです。果たして30日後に元気になっているのかどうか・・・

今書いている日記などは最高週3回くらいにしとかないと、続かなかったときに諦めてしまうらしいので、習慣になるまではポツポツしよう・・・かな。

自分のことは自分でわからないなんていうことを昔聞いたことがあります。けど、一番自分に近いのは自分であることは確かなので、自分のことを自分が考えないと本当にわからなくなるんじゃないかな。そして今、自分のことをわかっていないような気がしているのも事実で・・・(^^;)流されてる感じが否めません!

なので、その日常の中へ変化を投じます。テーマは決まっていませんが、徒然なるままに兼好法師のように鋭い視点はなくても綴ります。等身大万歳~!

 

瞑想の本『ずぼら瞑想』著:川野泰周 幻冬舎

習慣の本『30日で人生を変える「続ける」習慣』著:吉川武士 ゴマブックス